ボートレース蒲郡

蒲郡

準優3個レースは見どころ満載!

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今シリーズの序盤は万舟券ラッシュだったが、予選最終日は5レースを除いた残りの11レースは白いカポックが先頭で駆け抜けた。その5レースは5艇がフライング。有田岳はコンマ08の勇み足で即日帰郷となり、北川幸典は負傷により帰郷した。これにより、ボーダーラインが急降下。5.33の着位差で黒柳浩孝が滑り込み、津田裕絵は次点に泣いた。

準優は3つとも見どころ満載だが、9レースは予選を突破した女子3選手が同居。絶好枠の宇野弥生と2号艇の永井聖美は、現在の地元とかつての地元選手であるが、どちらも蒲郡での優勝歴がない。今節の仕上がりとレースっぷりならチャンスはあるだけに、まずはファイナルを目指してワン・ツー狙いか。

エンジンパワーランキング
【上位
宇野弥生、渡邊雄一郎
【中堅
小杉志津江、菊池峰晴、内田貴士、永井聖美、高橋正男、笠雅雄、南佑典
【中堅
山口哲治、山来和人、吉田隆義、新美進司、野長瀬正孝、金子建二、飯島昌弘、高橋英之、鎌田義、松江秀徳、野末智一、黒柳浩孝、大井清貴、近藤友宝、大西賢、稗田聖也、高野哲史、杉山勝匡、宮野仁、大崎翔、下寺秀和
【下位
吉田稔、大塚信行、清水紀克、寺本武司、中林秀人、小島大輔、今出晋二、大瀧明日香、津田裕絵、安田吉宏、深見亜由美、出口舞有子、清水さくら