下関
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3日に行われた「ミニボートピア山口あじすオープン4周年記念」の優勝戦は、2号艇の鈴木賢一が差し切って2013年10月の桐生以来、約2年ぶりの優勝を果たした。
レースは枠なり3対3の進入から、インの重野哲之がトップスタートを切って逃げ態勢。しかし2コースから差した鈴木が直線で追いつくと、2マークを先取り。久々のVゴールまで駆け抜けた。
2着は重野が残し、3着には6コースから差した浮田圭浩が入線。2連単2-1は1960円(6番人気)、3連単2-1-6は13490円(33番人気)の万舟決着となった。
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