平和島
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優勝戦で断然の一番人気に推されたのは上野真之介。予選、準優では一度も3連対を外す場面がなく、6つの白星を重ねて優勝戦1枠へ到達した。
優勝戦ではピット離れで若干後手を踏む場面はあったものの、イン確保に成功した後は危なげない運び。コンマ07と唯一の0台のスタートを決め、1マークでは同じくシリーズを引っ張った小野生奈の差しを許さずイン完封。3年ぶりの優勝に気持ちも高ぶったか、右手を大きく上げてポーズを取りながらゴールを通過。2着には中島友和が入り、今節ラストバトルは佐賀同県でのワンツーフィニッシュとなった。
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