戸田
戸田
須藤博倫がまくり差しで優勝!!
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優勝戦の人気は1号艇の松本勝也から、村越篤、小池公生、須藤博倫へとほぼ均等に割れたイメージ。進入では高濱芳久が動きを見せたが5コースまで。123カド465の隊形となった。
全艇が際どいスタートとなり、大外の大西源喜は無念のF。2~5コースも全者がゼロ台、イン松本はコンマ11というタイミングだった。スリット後に攻めたのは強伸びの小池で、一気全速で内を絞る。ただ角度が甘く、この隙を逃さなかったのが須藤だった。4コースからまくり差し一閃で突き抜けて優勝。2着は2Mで小池に合わせて回った高濱。3連単4-6-3は12130円となった。須藤は通算では43回目、当地11回目の優勝。波乱の本命バトルは優勝戦までもつれる展開で幕をおろした。