ボートレース大村

大村

市川哲也が記念節をV締め!!

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「匠シリーズ第3戦」は28日に優勝戦が行われ、1号艇の市川哲也がインから押し切り、今年3回目、当地2回目、通算89回目の優勝を飾った。

展示では6号艇の金子良昭が4コースまで動いたが、本番は5号艇の濱村芳宏が譲らず枠なり3対3で折り合った。5コースの濱村がトップスタートからまくりを打つも、イン市川はこれを受け止め先マイ一気に逃げ圧倒。2000勝を達成したミレニアムシリーズを最高の形で締めくくった。

2着は大外からまくり差した金子が確保。3着には2マークをうまく抜け出した泉具巳が入線した。2連単1-6は660円(4番人気)、3連単1-6-2は3270円(17番人気)の決着だった。

また、この最終日をもって友永明夫さん、小松昇司さんがカポックを脱いだ。長い間お疲れさまでした。