若松
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優勝戦1号艇は辻栄蔵が手中!
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準優は11Rで波乱があり、優勝戦は1号艇から辻栄蔵、荒井輝年、大須賀友、麻生慎介、今井貴士、下河雅史という顔ぶれになった。
麻生が準優2着になったことで1号艇が回ってきた辻がV最短。一番良かった初日の足には戻っていないと言うものの、準優前のレースでは大須賀をまくり差しで下しており、好パワーは復活。問題なく逃げるだろう。
準優でカド一撃を決めた大須賀は展示タイムも6秒58とぶっちぎっていた。伸びは抜けた節一なのは間違いないが、3号艇ではスロー起こしが濃厚。威力は半減しそう。あとは3カドに持ち出す度胸があるかどうかだが…。
なお、下河はA2級に勝負駆け中だが、現在のボーダーをクリアするには最低でも2着が欲しい。3着で結果待ち。回り足は戻っているので2、3着の穴で狙えないことはない。
また、貞兼淳二は負傷のため、12Rを欠場して帰郷した。
エンジンパワーランキング
【超抜】
大須賀友
【上位】
吉川昭男、荒井輝年、辻栄蔵、今井貴士、麻生慎介、下河雅史、船岡洋一郎、服部剛
【中堅】
河原順一、宮内由紀英、岡部浩、香月大介、花田和明、宮田政勝、渡辺史之、中島浩哉、桑原将光、庄司孝輔、桑島和宏、永井亮次、有賀達也、岩川仁士、平野恭兵、飯田庄吾
【中堅】
長溝一生、西村勝、山本修次、一瀬明、笠井広幸、北中元樹、崎利仁、吉田敦志、村田敦、若林将、渋谷明憲、桑原悠、山田康二、山口亮、上野励
【下位】
林慎一、森晋太郎、入海馨
【ワースト】
山下流心