ボートレース若松

若松

麻生慎介が予選トップ通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3日目は福岡県内としては実に15日ぶりに雨が降り、パワーの変調を訴える選手が続出。辻栄蔵も調整にてこずって予選ラストは3着。準優1号艇こそ死守したが、予選は3位通過。今井貴士は展開のあやもあって着を落とし予選4位。準優9Rで辻との直接対決となった。

本人のコメント以上に周りからの評判が高い荒井輝年が予選2位で、準優は10R1号艇で登場。ここも逃げは堅そうで相手探しのレース。

そして予選トップ通過となったのは麻生慎介。景気のいいコメントは一切聞こえてこないが、当然悪い足ではない。ただ、この準優11Rは4号艇に伸び節一の大須賀友が控えている。大須賀のまくり、あるいはマーク位置北中元樹あたりの差し切りで大穴が出てもおかしくはない。

なお、山本寛久は2日目12Rの接触による公傷で3日目を走って帰郷した。

エンジンパワーランキング
【上位
吉川昭男、荒井輝年、今井貴士、麻生慎介、服部剛、大須賀友
【中堅
河原順一、岡部浩、香月大介、長溝一生、一瀬明、花田和明、辻栄蔵、宮田政勝、渡辺史之、庄司孝輔、下河雅史、船岡洋一郎、岩川仁士、平野恭兵、上野励
【中堅
西村勝、貞兼淳二、笠井広幸、北中元樹、崎利仁、吉田敦志、中島浩哉、桑原将光、若林将、桑島和宏、永井亮次、有賀達也、渋谷明憲、桑原悠、山田康二、山口亮、飯田庄吾
【下位
林慎一、宮内由紀英、山本修次、村田敦、森晋太郎、入海馨
【ワースト
山下流心