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オール3連対キープの好走を続けてきた金子龍介が単独1位で予選を突破。準優12R1枠に陣取り、最終日の頂上決戦の1枠を視野に踏み込み鋭く逃げを打つ。2位通過の藤生雄人は11Rの1枠。3位の石渡鉄兵は10R1枠に納まり復調一途に速攻仕掛けて逃げからベスト6入りを狙う。
ボーダーは6.00となり17位タイに新美恵一と菅章哉が準優圏内に食い込んだ。枠は遠くなったが動いてスロー水域からの奇襲も考えられ、侮れない存在となってきた。地元からは9位タイの山口裕太と15位に並んだ大上卓人と豊田泰洋が予選突破を決めた。なお、牧宏次は私病(腰痛)のため8R終了後に帰郷した。また、5日目から村岡賢、東潤樹、向井田真紀、橋本明の4選手が追加参戦する。
エンジンパワーランキング
【上位】
藤生雄人、岡本猛、金子龍介
【中堅】
池田真治、武田信一、石渡鉄兵、牧原崇、池田雄祐、西川昌希、大上卓人
【中堅】
田嶋茂、松本真吾、熊谷直樹、新美恵一、小森信雄、松瀬弘美、福田雅一、江並浩一、青木義一、内田貴士、前野竜一、本岡勝利、山口裕太、鶴本崇文、豊田泰洋、中岡健人、峰重侑治、坂咲友理、菅章哉、太田潮、勝又桜、村岡賢、東潤樹、橋本明
【下位】
小神野紀代子、武田正紀、栗原謙治、伊藤雄二、三野勝重、多羅尾達之、加瀬智宏、長谷川雅和、向井田真紀
【ワースト】
藤原菜希、米井里実
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