ボートレース三国

三国

準優10R1号艇はオール3連対の野添貴裕!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

天候は晴れ、3日目までより低めの気温の中で、近畿選抜戦4日目の攻防が行われた。4日目は、今節で一番の冷え込みで朝から調整作業に追われる選手が続出していた。「回転がずれてる。ターンでの押しが無くなった」等といった声が多く聞かれた。ただ、機力上位陣には気候の影響もなく、本来の走りでレースを盛り上げてくれていた。

そんな状況の中で予選も全てが終了し準優メンバーが出揃った。先程記した機力上位陣はしっかりと準優の椅子を確保できた。また、地元主力陣も機力に泣かされる選手も目立ったが、地の利を生かしてキッチリと準優へ駒を進めていた。その準優メンバーだが、様々なレーススタイルの選手が顔を並べた。勿論、舟足も其々が特徴の違った仕上がりとなっている。準優勝戦は、展示での動きや、スタートタイミングなどに目を光らせていきたい。

エンジンパワーランキング
【上位
野添貴裕、萩原秀人
【中堅
白石浩二、濱田隆浩、寺嶋雄、森貴洋、深井利寿、川村正輝、古結宏、松村康太、下出卓矢、尾嶋一広
【中堅
谷口勝、窪田好弘、坪内実、三好一、小島幸弘、信濃由行、金子貴志、北村征嗣、吉田俊彦、川島圭司、伊藤喜智、土山卓也、高野哲史、笠置博之、藤山雅弘、前出達吉、角山雄哉、松山将吾、梅木敬太
【下位
藤井徹、渡修平、谷口健一、石川哲秀、渡部悟