若松
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馬場貴也が逃げて連続V!!
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馬場貴也がイン速攻で圧勝し、前走地多摩川からの連続で今年5回目、若松では初、通算23回目の優勝を飾った。
進入は山崎哲司が重野哲之を入れて3コースを選択し、132カド456に。Sは内3艇が早く横一線。馬場貴がインから全速ターンでミスなく旋回し、1マークで5艇身以上、後続をちぎる圧勝だった。
2コースになった重野は山崎のまくり差しを警戒したのか握って回り、山崎は思惑が外れていやいやの外マイ。一旦は重野が山崎を5艇身以上離した2番手だったものの、パワーは明らかに劣勢。山崎がターン毎に差を詰め、3周1マークでとうとう逆転した。2連単、3連単とも1番人気の大本命決着だった。