宮島
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頂上決戦の進入は枠なりの3対3で折れ合った。イン江口晃生がコンマ10のトップSを決め1Mを先マイ。中辻崇人は2コース順走。1M手前で村岡賢が振り込みバランスを崩した瞬間、まくり差した菊池峰晴が接触。2人は転覆、村岡は内側艇保護不良で妨害失格と判定。菊池の転覆は選手責任外。事故を見取って最内を突いた山本修一が3番手を追走。事故艇を避けて残る周回を走り抜き、2連単1-2は220円、1番人気。3連単1-2-6は1270円、4番人気だった。
江口は14年12月に次いで当地連続優勝、今年は2月の常滑以来2度目。通算Vは80回目。
なお、枝尾賢は10Rで内側艇保護不良のため妨害失格となった。
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