ボートレース多摩川

多摩川

馬場貴也が当地初優勝!!

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4日間の短期決戦となった今節。予選を6戦5勝2着1本と圧倒した馬場貴也が節一ハイパワーで得点トップ。優勝戦の1号艇をゲットした。好エンジンの地元の阿波勝哉も多摩川では久々に快速仕立てで、3日目連勝で優出に成功。上位級に仕上げてきた河合三弘佐々木和伸も手堅くまとめ優出してきた。初日連勝発進と好スタートを切った田頭実は予選ラストで6着大敗…。まさかの優出モレとなってしまった。

優勝戦は2号艇の阿波が大外に回って134カド562の3対3。2コースの河合が若干へこみ、3コーストップスタートを切った佐々木が若干飛び出す隊形に。それでも1Mまでにインの馬場が伸び返して先制。馬場のターンは若干流れ気味になり、まくり差した佐々木が舟を並ばせてくるが、回ったあとの加速は馬場が断然。このまま馬場が押し切り優勝を決めた。佐々木が2番手で追走。3着争いは阿波が一旦浮上するが、最終2Mで古結宏が阿波を差して逆転した。

馬場は多摩川では初の優勝となった。