ボートレース平和島

平和島

V戦メンバーは豪華ラインナップに!

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3連休最終日の平和島は絶好の観戦日和に恵まれ、本場には普段にも増してカップルや家族連れの姿などが目立ち、賑やかでかつ華やいだ雰囲気があった。

ただ準優が荒れてスタンドがドッと沸く場面はなく、3個レースとも1-2決着というのは逆に珍しい現象。

10Rでは角谷健吾が4カドから差して上位着争いに加わりながら、無念のFコールを受けて戦線より離脱。平和島と言えば近年鬼の強さを見せていた角谷だったが、今節に限ると後味の悪い一節になってしまった。

準優が堅く収まったことでファイナルバトルは好メンバー同士による覇権争いということになったが、それでも1枠ゲットの湯川浩司が足も仕上げ、断然の一番人気を背負うこと必至という状況。A1級5人の中でただ一人A2の高野哲史とて来期A1昇格がほぼ確定している近況、捌き負けはない公算だ。湯川の連下争いに関しては激戦ムードが漂っている。

エンジンパワーランキング
【上位
武田正紀、秋山広一、湯川浩司、高野哲史
【中堅
渋谷正義、野長瀬正孝、新田智彰、木下陽介、鈴木勝博、平山智加、中村辰也、村上奈穂
【中堅
大井崇夫、中西宏文、吉田隆義、本吉正樹、池田雷太、大貫英治、白石浩二、川北浩貴、角谷健吾、伊藤雄二、岸恵子、横井健太、中渡修作、川村正輝、金田幸子、榎幸司、下出卓矢、藤田浩人、藤山雅弘、宮内由紀英
【下位
茂垣達也、山口哲治、渡邊哲也、豊田訓靖、信濃由行、古澤信二、茶谷桜、小澤和也、深澤達徳
【ワースト
落合敬一、片山友多加