津
津
展開を突いた室田泰史が約2年ぶりの優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
朝から強い向い風が吹き荒れ、1Rから安定板使用となった最終日。風は段々と強まって後半7Rからはイン受難の水面となった。
それでも優勝戦はイン間嶋仁志が人気を集め、レースではしっかり先マイを果たした。だがバック内を伸びてきたのが平田忠則。2Mはこの平田が先マイの形となった。間嶋は差し返しを狙ったが2Mは追い風、両者外し気味になってしまい、そこをすかさず差したのが室田泰史だった。そのままホームでリードを広げ、危なげなく首位をキープ。間嶋は惜しくも2着となった。
室田は約2年ぶりの優勝、通算で30回目の快哉を叫んだ。