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かつての地元で必勝態勢で臨んだ永井聖美。進入、S、1マークを回ったところまではイメージ通りだったはず。これが午後3時までの水面だったら優勝だっただろう。
しかし、レースは3周終えなければ何が起こるか分からない。1マーク回ってもあきらめてなかった寺田千恵が一瞬の隙を突いて逆転V。寺田にとってはまさに神風となった。「風のおかげです。まさかあんなに吹くとは…。女子王座を2回取らせてもらってるけど、その2回ともが水面が悪かった。勘違いかもしれないけど、そういうのがあって私は波が乗れるんじゃないかなって思ってる」と自らを波乗り巧者と照れくさそうに話す。
しかし、それだけで勝てる訳でもない。カドからしっかりと仕掛けるSも決めている。「堀之内(紀代子)さんに一撃決めちゃえと言われて、いつもより早く起こした」と言うSはコンマ10。そんな姿勢があったからこその大逆転なのかもしれない。「前節の唐津では自分が1枠で永井さんに優勝された」と。かつての永井の地元でこのVは十分リベンジに値する。「今年はすごくいいリズムで来ているので、このまま年末までいきたい」と、寺田の目にはくっきりと賞金女王の座が映っている。
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