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平和島
平和島
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最終日は1Rの時こそ平穏な水面だったが、時間を追うごとに風、雨が強くなり、優勝戦の頃には本格的な雨風水面に。安定板を装着して行われた頂上戦は、峰竜太のイン戦に人気が集中した。
スタートは峰が気迫の踏み込み。1マークではアウトまくりを敢行した桐本康臣に一瞬前に出られそうになったが、冷静に桐本の攻勢を封じて見事人気に応えてみせた。峰相手に見せ場を作った桐本だが、善戦及ばず準優勝。予選、準優では峰に次ぐ数の白星を積み重ねた石橋道友は差してバック好位に出たものの、2マークで桐本に差されて3着が一杯だった。
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