大村
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井口佳典がイン速攻で当地初優勝!!
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4日間の短期決戦「MBP長崎時津開設8周年記念」は、1号艇の井口佳典が人気に応えて圧勝し、今年3回目、当地初、通算56回目の優勝を飾った。
進入は6号艇の吉田光の前付けに連動し、5号艇の山本浩次がスロー域へ。2号艇の桂林寛、4号艇の角谷健吾は舟を引いたが、絶好枠の井口と地元3号艇の村上遼は譲らず、1356カド24の進入となった。トップSは5コース桂林のコンマ06。中へこみの格好も、イン井口は自身が07Sを踏み込んで力強く押し切った。
2着は伸び返して2番手旋回の2コース村上、3着にはまくり差した桂林が続いた。2連単1-3は500円(2番人気)、3連単1-3-2は2680円(16番人気)の決着。