常滑
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今垣光太郎がトップSから押し切りV!!
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注目されたコース取りだが、S展では動きがなく3対3の枠なりスタイル。本番でもその通りになった。これは本命を背負った今垣光太郎にとっては一番望ましい形だったはず。「Sはコンマ10全速目標」の言葉通り、今垣は10のトップタイミングでスリットを駆け抜ける。センターからのぞいてきた丹下健に都築正治が握り合うが、今垣が隙なく回って押し切りV。丹下が外マイの形で続いた。
この優勝は実に今年5回目。年末を見据えてチャレンジカップでまたひと勝負する今垣の姿が目に浮かんでくる。