ボートレース宮島

宮島

湯川浩司がイン快勝でバースデーV!!

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初日、ドリーム発進を決め終始、新機・新艇・新ペラシリーズの主導権を握ってきた湯川浩司。予選得点1位から準優1着して、V本番の1枠に陣取りバースデーVのお膳立ては整った。

枠なりに3対3の進入隊形から大外の國崎良春がコンマ15のトップS。他はコンマ20台の横一線。國崎がまくりに出たがセンター勢に阻まれ抜け出せない。湯川が先マイから首位をキープ。角谷健吾は順走して2番手。國崎は差しに切り替え最内を突いてBS伸びたが3番手がいっぱい。湯川→角谷→國崎の上位隊形でゴールを駆け抜け激走シリーズの幕を引いた。3連単1-2-6は1120円、4番人気だった。

36歳の誕生日を自らVで飾った湯川は4月浜名湖の企業杯優勝以来、今年3度目。通算は40回。