平和島
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ボーダー上昇、涙を飲んだのは…
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シルバーウィークも中盤を迎え、天候にも恵まれている今開催は若年層の来場者も多く、また家族連れの姿も目立つ。1マーク前の芝生広場には特にカップルなどの姿も多く、通常にも増して本場は華やいだ雰囲気だった。
そんな中で迎えたシリーズ4日目は、準優18枠の座を巡っての最終局面。熾烈な星の潰し合いが演じられながらもボーダーは想定よりも上がり、3日目までは18位が5.80というところから、最終的には6.14まで数字が跳ね上がった。
ギリギリセーフだったのがベテランの江口晃生。ジャスト6点をマークしながら胡本悟志、川添英正、黒田誠司らがボーダー上昇の余波を受けて涙の予選落ちとなった。
なお首位攻防戦は須藤博倫が最後の最後に崩れ、4日目連勝で締めた長田頼宗が逆転。準優勝てばVへ王手、というところまでこぎつけた。
エンジンパワーランキング
【上位】
須藤博倫、長田頼宗
【中堅】
菊池峰晴、黒田誠司、品川賢次、畑和宏、伊藤啓三、星野太郎、胡本悟志、前川守嗣、宮下元胤、山口修路
【中堅】
鈴木光男、江口晃生、小菅文隆、土屋太朗、川添英正、田村勇一、一瀬明、今坂勝広、本部真吾、石川吉鎬、原田秀弥、山本隆幸、松江秀徳、杉江浩明、浦田晃嗣、近藤友宝、田中堅、上村慎太郎、山崎郡、伊倉光、澤崎雄哉
【下位】
吉田稔、沖本健二、田野邊秀樹、中野秀彦、志道吉和、樋口喜彦、先山健司、小川広大、池田雄祐、赤羽大樹、後藤隼之