ボートレース福岡

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木下翔太が自身2度目のV!!

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「ルーキーシリーズ第5戦 植木通彦フェニックスカップ」は17日最終12Rで優勝戦が行われ、イン木下翔太が貫録の逃げ切り。今年5月の唐津ルーキーシリーズに続く、デビュー2度目の優勝を飾った。

その優勝戦。S展示では高倉和士がピット離れで遅れて6コース回りとなったが、本番ではしっかり枠を主張。全艇枠なりの3対3に落ち着いた。スリットでは内3艇がしっかりSを踏み込み、イン木下が1M先取りに成功。地元の小林遼太はやや差し遅れ、外マイを狙った廣瀬真也も届かず。そのまま木下がバックで独走態勢を築いて、道中も危なげなく回ってVゴールまで駆け込んだ。

2着には4コースから角度よく差した高倉、3着は廣瀬が入着。