ボートレース住之江

住之江

坪井康晴、山地正樹が好ムード!

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今節は4日間の短期決戦で行われる。いつも通り3日間の得点率上位6選手がファイナルに進出するが、予選道中の内容は盛りだくさん。一番の目玉は初日の3R~8Rまで組まれている「SPマッチTR」。この各レースの1着選手のみが2日目の12Rに行われる「SPマッチ」に出場できる。このレースの1着賞金がなんと破格の50万円で、2着賞金が7万5千円とその差額は40万円以上。激しい1着獲りが予想され、楽しみな一戦だ。更に初日の1Rでは誰が勝ってもデビュー初勝利となる「初勝利争奪戦」も行われる。

今節は前節と違ってメーカーエンジンが惜しみなく出されている。まず2連対率ナンバー1の34号機は岩津英人、ナンバー2の65号機は竹村祥司。そして前々節V機の8号機は北川幸典の手に渡った。主力組では坪井康晴山地正樹のムードがいい。直前の三国周年でGI初制覇を飾った池永太も、前操者の阿波勝哉が節イチの動きを見せた23号機を引き当てた。しかし今節から新ペラに替わり、池永自身も「前検は参考外」とまだ気配は定まっていない。なお、前検での一番時計は深井利寿の6秒71。

気になる初日の天候だが、朝のうちは雨が降るかもしれないが、レースが始まる頃には回復する見込み。ただ天候は曇りで最高気温は26度、最低気温は19度の予報が出ている。

エンジンパワーランキング
【上位
山地正樹、坪井康晴、大久保信一郎
【中堅
北川幸典、岩津英人、竹村祥司、出畑孝典、平野和明、福本悠
【中堅
水上浩充、山来和人、滝沢芳行、嶋田貴支、吉原聖人、一色雅昭、小羽正作、中岡正彦、深井利寿、川村正輝、北村征嗣、中村有裕、小林基樹、石橋道友、松下直也、宇佐見淳、柘植政浩、伊藤喜智、津久井拓也、松竹大輔、松尾祭、三苫晃幸、末永祐輝、佐藤大騎、冨好祐真、金光佑治、小池哲也、大山大我、小寺拳人、菊池宏志、池永太
【下位
宮西真昭、今坂晃広、吉田敦志、高橋直哉、関根彰人
【ワースト
平野恭兵