下関
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井上大輔がまくり快勝V!!
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13日に行われた「ふく~る下関オープン3周年記念 日本トーター杯」の優勝戦は、4号艇の井上大輔が豪快にまくり、2013年末の大村以来、通算5回目となる優勝を飾った。
進入の並びは枠なり。だが3コースの吉田光がダッシュに引き12カド3456の2対4の隊形。インの田頭実は節間快スタート連発も、ここでまさかのコンマ33と立ち遅れ。スリットでのぞいた2コース秦英悟と4コース井上大がまくり強襲し、外を握った井上大がバック直線で先頭に立った。
2着には作野恒が続き、3着は6コースから最内を突いた大田誠が入線。人気を背負った田頭が5着に敗れ、2連単4-5は5260円(10番人気)、3連単4-5-6は27460円(45番人気)の波乱の結末となった。
なお、吉田光が1周2マークで転覆している。