徳山
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「中日スポーツ杯争奪戦」は9日に優勝戦が行われ、1号艇の三井所尊春の速攻劇で幕を下ろした。
レースは枠なり4対2の隊形から、3艇がゼロ台のスリット攻勢。インの三井所においてはコンマ02の快ショットを踏み込んだ。1Mをしっかり回った三井所が後続艇を寄せ付けず快勝。5月の唐津に次ぐ今年3回目、通算32回目、当地は初のVゴールを駆け抜けた。
2着に3コースから外マイの向所浩二、3着に2コース差しの菊地孝平が入線し、2連単1-3は560円(2番人気)、3連単1-3-2は1350円(4番人気)の本命決着だった。
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