大村
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3日、「ニッカン・コム杯 大村の陣」の優勝戦が行なわれ、1号艇の平田忠則が人気に応えてイン快勝。7戦オール2連対で、7月の浜名湖に次ぐ今年4回目、当地5回目、通算53回目の優勝を果たした。
進入は艇番通りの3対3で折り合った。好スタートを決めたのは内枠勢。東本勝利が2コースまくりを仕掛けたが、イン平田はがっちり受け止めて押し切ると、後続を一気に引き離して優勝のゴール。
2着は6コースから最内を差した原田篤志が確保、3着には1周2Mで後藤孝義が浮上し入線。2連単1-6は1070円(5番人気)、3連単1-6-3は8130円(25番人気)の好配当決着となった。
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