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2日目終了時点では地元の高田明が得点率1位だったものの、その高田は3日目の進入固定戦7Rで4着。2位の鳥居塚孝博は前半こそ1着も、6号艇の後半11Rは4着で一歩後退。3位につけていた椎名豊が4Rで抜きを決めて、自身初めての予選トップ通過となった。その椎名に鳥居塚、前本泰和、高田の4人が準優進出戦の1号艇を獲得している。
4日目は準優進出戦がメイン。9Rは伸び節一の椎名が支持されそうだが、5号艇の濱田隆浩のコース取り次第では波乱もあるか。10Rは内を固める高田と山田康二の峰竜太門下生でワンツーを目指す。同レースで怖いのは、初めて予選を突破して気分を良くしている地元114期の百武翔のカマシ強襲。11Rは逃げる鳥居塚VS当地3連覇を目指している海野康志郎の図式。12Rは1コースの1着率が80%を誇る前本が軸になりそうだ。
なお、桐本康臣、松尾基成、奥平拓也は病気、天野晶夫は家事都合のため帰郷。
エンジンパワーランキング
【上位】
鳥居塚孝博、椎名豊
【中堅】
菊池峰晴、伊藤雄二、小林純一、廣中良一、海野康志郎、南佑典、長谷川雅和、高田明、雑賀勇貴、田中宏樹、橋本英一、百武翔
【中堅】
片山晃、片山友多加、濱村芳宏、山下和彦、原田智和、濱田隆浩、伊達正利、新井康行、橋本年光、岩崎正哉、深井利寿、村上純、和田兼輔、新田泰章、山田康二、片橋幸貴、安河内将、浜崎準也、上野励
【下位】
前本泰和、江並浩一、藤生雄人、伊藤誠二、樫葉次郎、杉山勝匡、落合正侑、向井田佑紀
【ワースト】
間野兼礼
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