芦屋
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2日に行われた「4Kソリューションカップ」の優勝戦は、地元2号艇の奈須啓太が間隙を突き差して快勝。今年2回目、当地初、通算4回目の優勝を果たした。
レース本番は、S展示の12546カド3も隊形が一変し、1564カド23の並びで発進。スリットで伸び返した2コースの藤丸光一が、立ち遅れたイン入澤友治に対してまくり敢行。しかし旋回が膨らみ、入澤にチャンスが残る。だが入澤の先マイも流れてしまい、まくり続いていた森永淳に接触しともに万事休す。マーク際を的確に差した5コースの奈須がバック直線で先頭に立ち優勝を決めた。
2番手は6コースから差し続いた下出卓矢が、2周2Mで藤丸を逆転し入線。3着は藤丸で2連単2-3は1940円(9番人気)、3連単2-3-5は11470円(51番人気)の決着となった。
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