ボートレース徳山

徳山

小野生奈が混合戦を初優勝!!

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31日に行われた「日本財団会長杯争奪戦」は、1号艇の小野生奈が堂々と押し切って、今年2回目、通算3回目、混合戦では初の優勝を飾った。

進入は枠なりも3号艇の江夏満が意表の3カドに引き、12カド3456の並びとなった。インからゼロ台Sを決めた小野生がイン先制。隣2コースから長尾章平がまくり敢行も、受け止めた小野生はそのまま他艇を全く寄せ付けず優勝ゴールへ。

バックでは接戦模様の連争いも、2Mの巧旋回で江夏が2番手を確保、2周1Mでは益田啓司が3番手に抜け出して大勢が決着した。2連単1-3は400円(2番人気)、3連単1-3-4は1300円(4番人気)だった。