三国
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本多宏和が差して4回目の優勝!!
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はづき第1戦。5日目シリーズ最終日。天候は快晴とまではいかないものの比較的晴れ間が多く水面状況も安定した中でのレースとなった。決まり手では逃げが6本、差し2本、まくり差し2本、まくり1本、抜き1本。優勝戦は最内差し伸ばした本多宏和がVと波乱の結果で幕を閉じた。万舟券決着は優勝戦含め3本。中穴決着もちらほらあり競艇ファンからすればとりにくい一日となった。
優勝戦。③大嶋一也が動くと思われたが枠なり進入選択で内から123カド456の順に。②石田政吾と③大嶋がSで少し立ち遅れるS隊形に。それでも①後藤翔之がなんとか先マイ敢行。0台のS踏み込んだ④尾嶋一広がまくり差しへ。その隙に最内差し選択した⑤本多がBSグイグイと艇を伸ばし先頭走る①後藤を捕まえた。2M内優位に⑤本多が先に回り全速仕掛けた①後藤を振り切って単独首位に。①後藤は次位へ。2Mで⑥鈴木茂高を捌いて3着位置に浮上したのは④尾嶋。2周1Mは⑤本多、①後藤、④尾嶋の順でクリアしほぼ上位隊形は固まった。後続艇4着以下は③大嶋が⑥鈴木を抜き4着位置に浮上。5-1-4-3-6-2の隊形でゴール。本多は25回目の優出で4回目の優勝となった。