三国
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中島孝平がトップSから逃げて優勝!!
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1R、2Rと波乱ムードで幕開けとなった最終日。しかし、3Rからは4本連続で逃げ決着とイン水面に早変わり。終わってみれば優勝戦含めて逃げが6本と半数を占めた。最終日は地元以上に遠征陣の活躍も光った。
優勝戦の進入隊形は展示と同様、内から1235カド46の順。前づけ艇もなく、イン中島孝平にとっては好展開。想定通りの起こし位置からコンマ10のトップスタート決め、1Mは先マイ全速。BS一気に他艇を突き放した。続いたのは2番差しに入った松田祐季。一番差しの室田泰史に艇を並べ、2Mで内優位に先マイ。室田は2M外に流れ、連競りから離脱した。室田と萩原秀人の3着競りは抜きつ抜かれつの攻防となったが、最終1Mで萩原を先に回して差した室田が逆転した。
2連単1-3、470円(4番人気)。3連単1-3-2、1710円(11番人気)。