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江戸川
江戸川
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5日目のメーン、セミファイナル2番勝負はそれぞれ人気を集めた石渡鉄兵、齊藤仁の1枠両者がインからトップスタートを決めて逃げ快勝。予選トップ通過の石渡が優勝戦1号艇の座をゲットした。石渡以下は2号艇から齊藤仁、三角哲男、奥平拓也、角谷健吾、大池佑来という並びで、地元を代表する実力者が準優戦をクリアした。
6月の周年記念に続き、優勝戦1号艇となった石渡。「今回は濱野谷(憲吾)さんがいないので…」と周年記念のリベンジは次回以降にお預けとなったが、「ここを勝てば自信がつくし、勝ってSGに行きたい」と2度目の大江戸賞制覇に向けて気合は十分といった表情。気になる舟足も「展示タイムもよくなっているし、準優が一番良かった」とここにきて上昇ムード。優勝戦も断然の人気が予想されるが、きっちり逃げて地元ファンの期待に応えられるかに注目が集まる。
打倒・石渡を狙う他の5人だが、「100回の準優勝よりも1回の優勝の方がアピールできると思うし、(地元で)大江戸賞を取りたい気持ちも強い」と話すのは齊藤仁。序盤を思えば回り足はかなりの仕上がりで、旋回勝負が可能な足。追い風、追い潮という水面条件も考慮すれば、軽視はできない存在に。
また、前回覇者の三角は「低出力の江戸川は初めてだし、スタートが難しい」と言うが、準優ではきっちり0台のスタートを決めてきたのはさすがの一言。大江戸賞連覇に向けては「一発仕様も含めて、調整はゆっくり考える」とのことで、直前気配にはぜひご注目を。
奥平や大池もかなりのレース足だが、「優勝戦でも上の方の足」と豪語するのは角谷。今年は早くもV5と近況のリズムも抜群だけに、枠は不利でも台風の目となる可能性は十分にあるだろう。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(超抜級)
奥平拓也、角谷健吾、海老澤泰行
【Aクラス】(上位級)
三角哲男、渡辺豊、山田竜一、石渡鉄兵、折下寛法、山本英志、齊藤仁、品田直樹、村田敦、桑原将光、桑島和宏、萩原知哉、大西賢、大池佑来、廣瀬真也、戸塚邦好、後藤隼之
【Bクラス】(中堅級)
茂垣達也、浦田信義、鈴木茂正、浅和重哉、原田通雅、多羅尾達之、平井紀之、寺本重宣、内堀学、喜川照正、荒井翔伍、竹内吉弘、板倉敦史、若林友、永田純也、山口亮、マイケル田代、岡悠平、佐藤隆太郎
【Cクラス】(下位級)
河相秀行、塚崎勝、福来剛、加藤政彦、三浦敬太
【Dクラス】(ワースト級)
井坂友則、齋藤篤
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