福岡
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真庭明志が逃げて今年初優勝!!
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4日間の短期決戦で争われてきた「ライジング福岡杯」は9日、シリーズ最終日を迎えた。12Rでは優勝戦が行われ、絶好枠を得た真庭明志がインから押し切って今年初Vを達成した。
優勝戦は枠なり3対3の進入に。スリットでは2コース村越篤がややSヘコむ隊形となったが、イン真庭が力強く先マイ。カド握った五反田忍、差した村越、竹田辰也をバックで早々と振り切って、完勝劇を見せた。
2着は五反田、竹田での争いとなったが、2周2Mで五反田が競り勝った。