三国
三国
佐竹恒彦が通算7回目の優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
天候は晴れ、穏やかな水面状況で行われた最終日。オープニングレースは地元の表憲一が快速攻で逃げ切り、地元ファンの期待に応えた。一日を通して逃げが4本、差し3本、まくり2本、まくり差し2本、抜き1本とバラエティーに富んだ決まり手となった。
注目の優勝戦は、今村暢孝が進入を乱して初Vがかかる坪口竜也にとって嫌気に。3カドに陣取った佐竹恒彦がS全速から鋭いまくり差しを入れて、BSでは坪口と佐竹が首位並走。2Mは佐竹が全速先マイで台頭し、そのままVをさらった。ファイナルの1号艇を手にして初Vが目前だった坪口は悔しい2着。
佐竹はこれで通算7回目の優勝となった。