ボートレース宮島

宮島

富永正人が強ツケマイでV!!

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枠なりの3対3で頂上決戦の進入隊形は納まった。ほぼ横一戦のスリットから3コースの富永正人が外マイ敢行。インを固めた中澤和志古場輝義は包まれ行き場を失った。4カドの長岡茂一はコンマ10のトップSからまくり差して2番手を追撃。大外の岡谷健吾が最内を突いて3番手をキープ。しかし2周1M、態勢を立て直して猛追撃の中澤が外マイから岡谷を捕らえ3番手に浮上。富永→長岡→中澤の上位隊形でゴールを駆け抜け激走シリーズの幕を引いた。3連単3-4-1は1万4040円、33番人気。

富永は13年12月の多摩川以来、約1年8カ月ぶりで通算22回目の優勝を96年4月、初優勝した宮島で美酒を飲み干した。