中澤和志が単独で予選トップ通過！

6勝、2着1本と圧倒的な強さでシリーズをけん引してきた中澤和志が単独1位で予選をクリア。V本番の1枠を視野に準優12Rでもイン速攻から逃げを打つ。2位通過は長岡茂一、そして3位には古場輝義が続き、それぞれ準優1枠に陣取りSも的確に逃げて準優勝戦の主導権を握る。人気を集める1枠陣に対し攻撃陣がどこまで迫るかVの行方を探る上でも注目される。ボーダーが5.86と下がり17位タイで吉原聖人と宇佐見淳が準優ピットへ滑り込んだ。

なお、武田光史は公傷のため4日目11Rを欠場(選手責任外)して帰郷となった。また5日目から村岡賢と東潤樹の追加参戦が決った。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
中澤和志(44号機)、古場輝義(40号機)、松江秀徳(56号機)、長岡茂一(37号機)
【上位】
田中辰彦(13号機)、稲毛正剛(36号機)、浅見昌克(17号機)、古川誠之(52号機)、山崎昭生(11号機)、黒田誠司(35号機)、井上恵一(68号機)、岡谷健吾(59号機)、塩田雄一(69号機)、後藤正宗(46号機)、富永正人(49号機)、永井源(54号機)
【中堅】
安部慎一(48号機)、松田隆司(55号機)、村岡賢(26号機)、東潤樹(70号機)、山口哲治(63号機)、秦英悟(19号機)、吉村茂樹(29号機)、西川真人(32号機)、前出達吉(53号機)、佐口達也(33号機)、中村義雄(21号機)、笠置博之(71号機)、里岡右貴(15号機)、阿波勝哉(72号機)、近藤稔也(12号機)、宇佐見淳(64号機)、吉原聖人(16号機)、金子龍介(31号機)、鋤柄貴俊(25号機)、柳橋宏紀(47号機)
【下位】
中村稔宏(61号機)、赤峰和也(67号機)、角山雄哉(23号機)、浜本裕己(41号機)、浮田圭浩(43号機)、吉田祐貴(30号機)