ボートレース津

カドからまくった浜野孝志が優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

準優で1枠勢がことごとく勝ち切れなかったため、予選5位の三角哲男が優勝戦の1枠を手にした。V戦は三角が当然インへ構えて、吉川喜継浦田晃嗣がスロー。カドへ持ち出したのは予選1位の浜野孝志山口裕太杉山正樹が続いた。

スリットではカド浜野が踏み込んだ。浦田、吉川を飲み込み、思い切ったツケマイに出た。吉川が差してバックで迫ったが、浜野は2M、2周1Mで振り切り見事優勝。地元でデビュー初優出初Vを決めたのが11年前のGW、それ以来の地元優勝となった。3年前の浜名湖以来、通算3回目の美酒。