津
津
優勝戦の絶好枠は三角哲男!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優10Rは、減量に成功して好成績を叩き出してきた川合理司がインへ構えた。だがピット離れで遅れた西村勝が2コースへ回り込み、内は深い進入に。3コースから川原正明がグイッと出てまくったが、浦田晃嗣がまくり差しで1着。杉山正樹も道中さばいて2着に入り、「いい展開になりました!」と口を揃えた。
11Rは山口裕太が先マイも、三角哲男が鋭く差した。山口はスタートを放った分、のぞかれたことが致命傷に。
そしてインが勝てない流れは、最後まで続いた。準優大トリとなった予選トップの浜野孝志は鈴木幸夫にピット離れ出られたが、回り込んでインを確保。だが水をもらって回り足を欠いてしまい、吉川喜継のまくり差しに屈して2着。優勝戦の絶好枠を逃してしまった。
優勝戦の1号艇は三角の手に渡った。順当に収まるのか。それとも最後まで波乱のシリーズとなるのか。鍵を握るのは4枠へ番手を下げた浜野だ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
川原正明、浜野孝志
【上位】
吉川喜継、三角哲男、川合理司、鈴木幸夫
【中堅】
土屋太朗、福田宗平、山口裕太、今坂晃広、杉山正樹、安東幸治、浦田晃嗣、深井利寿、南佑典、野村誠、三苫晃幸、西村勝、島田賢人
【下位】
坂東満、橋本年光、品田直樹、岡瀬正人、別府正幸、山一鉄也