ボートレース琵琶湖

琵琶湖

深井利寿が地元で1年ぶりの美酒!!

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優勝戦は1号艇の深井利寿がインから文句なしの速攻劇で圧勝し、地元ファンの声援に応えた。

レースは3対3の枠なり進入で開始され、インからコンマ12のトップスタートを決めた深井が力強く伸びて1マークを先制。2コースの川原正明は差しに構えるも深井の引き波に足を取られ、関口智久はスタートで遅れながらも果敢にまくって出たが届かず。カド岡祐臣も関口に出られて攻めあぐねた。そのまま深井が抜け出して先頭、外マイの関口、岡が続いた。そのまま周回を重ね、深井が独走で優勝ゴールとなった。

深井は今年初優勝。昨夏の当地お盆シリーズ以来となる優勝を、再び地元水面で決めた。予選では齊藤仁に得点率トップの座を奪われたが、準優は1号艇でただ一人イン逃げを決めた深井。優勝戦のポールポジションを奪取して、およそ1年ぶりとなる美酒を味わった。