丸亀
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岡崎恭裕が押し切りV!!
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優勝戦本番のP離れでは鈴木博がやや立ち遅れたが、何とか艇をねじ込んで枠番は主張。進入は枠なり3対3となった。
1Mはインから岡崎恭裕が押し切り、そのまま優勝のゴール。2着は地元唯一の優出を果たした中越博紀で、6コースから鋭くまくり差した。外マイ握って出た土屋智則が3番手で1Mを抜け出し、2コースから差した峰竜太は引き波にはまりながらも、4番手での追走。しかし2Mで土屋がバランスを崩し、その隙に2Mを小回りした峰が3番手に浮上。そのまま3着でゴールした。
勝った岡崎の談話は次の通り。「1号艇だったんで、期待に応えられて良かった。プレッシャーはないけど、人気を背負ってるんでSは遅れないようにいった。優勝戦はプロペラの微調整だけ。Sはもうちょっといってたかと思ったけど、まくられなくて良かった。中越さんにすごくいいターンをされたけど、逃げ切れて良かった。ダービー勝率もかかってて、1走1走しっかり走った結果が優勝だったんで、この1週間は充実してた。最後まで伸びは弱めだったんで、そんなにいいエンジンじゃないのかもしれないけど、出足とかレース足はいいと思う。丸亀は来るたびに好きになってたし、今回の優勝でさらに好きになった」。