蒲郡
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5Rは主力勢が競り合い6万舟!
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梅雨真っただ中で湿度は90%オーバー。それでもインは5勝2着5本と格好を付けた。初日一番の配当が飛び出した5レースは、大外の田中豪がまくり差しで突き抜け、2~3着にも宮地博士、佐竹太一が絡み6万円台の高配当となった。
これはメーカー機に乗る荒井輝年と鈴木賢一の意地の張り合いがもたらしたモノ。5コースからまくって行った鈴木賢は「あれは展開。伸びがいいしターン回りも悪くないと思う」とサバサバ。後半はまくり差しを決めて反撃の狼煙を上げた。2コースから鈴木賢に抵抗する形になった荒井は「自分のも伸びるので、先に回れると思っていたけど…。レースを壊しちゃいましたね」と反省。後半は攻めきれず大敗したが、「エンジンはいいので、ペラが合えばもっと出ると思う」と初日4、6着からどのようにして軌道修正をするのか注目が集まる。
エンジンパワーランキング
【上位】
鈴木賢一、荒井輝年、榎幸司
【中堅】
仲口博崇、川島圭司、吉田一郎、鈴木茂正、今出晋二、山ノ内雅人
【中堅】
柴田光、野添貴裕、高沖健太、田中豪、伊藤誠二、木村隆、浦田信義、生方厚成、間嶋仁志、香月大介、渡邊哲也、富永茂、小島幸弘、小羽正作、國崎良春、川俣昌史、長野道臣、澤大介、阿波勝哉、松浦勝、宮地博士、福田理、杉江浩明、松井賢治、島田一生、荒田泰明、吉田慎二郎、神田達也、牧宏和、佐竹太一、浜本裕己、彦坂真太郎、関浩哉
【下位】
大塚信行、江野澤秀明、庄司樹良々