桐生
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激戦を制し、中辻崇人が優勝!!
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連日、熱戦を展開してきたドラキリュウナイター「第37回デイリースポーツ杯」は8日最終日、第12Rで優勝戦が争われた。そのファイナルは予選、準優勝戦を8戦全勝と完全Vに王手をかけていた地元の毒島誠が圧倒的な人気に推されていたが、これがなんと1人艇団から下がった痛恨のスタート遅れ。2コースから中辻崇人が先制まくりに出て、3コース大峯豊がまくり差しに入ろうとしたが、これが毒島と接触。大きくバランスを崩してしまい、中辻が独走態勢を築いた。次位は新田雄史がまくり差しで2番手を追走したが、これも2Mで杉山正樹とややもつれる形となり、太田和美が内に切り込んで2番手も逆転。2連単2-4は9920円、16番人気。3連単2-4-5は5万3920円、63番人気の大波乱で幕を閉じた。
次節は12日開幕の「第1回サマーナイトカップ」。