ボートレース平和島

平和島

濱野谷憲吾が危なげなく逃げ切ってV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第29回東京スポーツ賞東京大阪福岡3都市対抗戦」は6日が優勝戦。天候には恵まれなかった今シリーズは、最終日も雨模様。ただ風は緩く水面条件には恵まれて、3支部の精鋭たちが最後までスピード戦の応酬を繰り広げていた。

注目の優勝戦だが、結局本命サイドでの決着に。濱野谷憲吾は1枠=インコースをしっかりと主張し、本番は0台の好発進。そのまま危なげなく逃げ切り、これで平和島は連覇ということに。2着接戦は田中信一郎が制し、3着は川上剛と3支部のエース級がワンツースリー。支部対抗戦は福岡支部が制したが、個人優勝は地元のエースに凱歌があがり、東京支部が一応の面目を保った格好になった。