芦屋
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2日に行われた「BP高城オープン17周年記念」は、3号艇の濱崎直矢が展開を突いて今年初、通算14回目の優勝を飾った。
進入は6号艇の金子龍介が動いて126カド345の並びとなった。全艇が早いタイミングでスリットを通過。まくり強襲の金子をイン坪井康晴が張ってブロック。空いた懐に4コースの濱崎直が力強くまくり差してBSリード。2コースから差した上平真二も僅差だったが、2Mを先取って後続をちぎった濱崎直がVゴール。
2着は上平、3着は残した坪井が入線し、2連単3-2は4650円(9番人気)、3連単3-2-1は6900円(17番人気)だった。
なお、6号艇の金子は+コンマ01のフライングによりBSで戦線離脱。優勝した濱崎直もコンマ00のタッチスタートで、コンマ01がふたりの明暗を分けた。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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