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波乱のV戦を制したのは吉川元浩!!
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原田幸哉が予選でFに散り、負傷などで大量帰郷があったシリーズ。予選1位の大庭元明も準優で姿を消し大乱戦のGⅢで優勝戦のポールポジションを奪ったのは鎌田義。しっかりインを守り、高い支持に応えるだけだったが、まさかのFコール。バックで早々と離脱となり、まくり差しに入った吉川元浩が先頭へ浮上。池田雄一も続き上位は固まった。鎌田はこれでF2となり大きな代償を払うことになる。吉川は機力面は劣勢の立場だったが、最後の最後で腕と勝負強さを発揮。昨年9月に続く津連覇を達成した。