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多摩川
多摩川
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5日目は男子、女子でそれぞれW準優勝戦が行われ、合わせて8つの準優が争われた。男子は実力断然の田村隆信が2、1着にきっちりまとめ、優勝戦の1号艇をゲット。「準優は1Mでもらした」と舟の返りは万全ではなかったが、11Rはイン逃げ圧勝。優勝戦もスタートで脅かす選手は不在なら、一気の逃げが見込めそう。
2号艇の真庭明志は出足型で、伸びは普通。いくら出足は上位でも、ターン力を考えると、田村を差し切るのは至難の業か。3号艇は長尾章平。W準優勝戦は枠不利だったが、1、3着とまとめた。「4日目から乗り心地が良くて、思い切ってレースができる」と。足的には中堅上位だが、握れる位置なら侮れない存在に。
4号艇・茶谷信次、5号艇・佐藤大介はともに上位級の仕上がり。特に佐藤は行き足を中心にハイパワーだ。しかしこの両者はスタート勘が微妙で、好位浮上のカギはスタートになる。6号艇は和合俊介。中堅上位で舟足はまとまっている。93期から真庭、長尾、和合と3選手が優出。この3者で実力、人気断然の田村を崩す展開になればレースは荒れそうだ。
一方の女子は、中盤から勢い止まらない三浦永理がW準優勝戦を連勝。1号艇で当地2節連続優勝に挑む。「足は前回の方が良かった」が、今節も伸び中心に上位の仕上がり。一気の逃げが有力だろう。
2号艇は魚谷香織。こちらも「足は全部がいい」と胸を張る。不安は乗り心地で、2コースからスムーズに差せるかがカギになる。3号艇は岸恵子。苦手意識のある当地で、これが初優出となった。足は中堅だが、スタートのキレはあるだけに侮れない。
4号艇は日高逸子。出足、行き足を中心に上位級。ここを勝ってメモリアルの2000勝を達成といきたいところ。5号艇は川野芽唯。エース機パワーは健在で侮れない。「ダッシュの方がスタートは分かる」と、全速でSを決められれば怖い存在に。6号艇は山川美由紀。中堅級でここに入るとやや苦しい印象。「川野さんに頑張ってもらいましょう」と、乗り心地をつけて展開を突く作戦で浮上を狙う。
エンジンパワーランキング
【上位】
【男子】佐藤大介、田村隆信、林美憲、内田貴士
【女子】川野芽唯、三浦永理、魚谷香織
【中堅】
【男子】茶谷信次、真庭明志、前出達吉、長尾章平、横田茂、前田義哲、森仁志
【女子】岸恵子、松堂留美、松尾美和子、古川舞、新田芳美、久保田美紀、倉持莉々、五反田忍、橋谷田佳織、日高逸子、藤井昌子
【中堅】
【男子】鋤柄貴俊、川崎誠志、小澤学、白井弘文、二橋学、松尾基成、和合俊介、川島圭司、熊谷直樹、柳生泰二
【女子】喜井つかさ、宮本紀美、池田浩美、小野真歩、山川美由紀、木村沙友希、松村昌子
【下位】
【男子】中村智也、岡本大、杉本洋一
【女子】米井里実、森世里
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