宮島
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山崎智也が逃げてSG連覇!!
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予選1位の深川真二が準優で2着惜敗。これで準優1着とした予選2位の山崎智也に、頂上決戦の1枠が転がり込んだ。このツキを山崎がキッチリとものにして、優勝戦はイン一気に押し切り。5月の大村「SG第42回ボートレースオールスター」に続いて、SG連覇を達成した。
2着には差しから2Mで同郷の先輩・深川を差しかわした峰竜太が入着。3着には地元の辻栄蔵が気迫の走りで粘り込んだ。3連単1-2-5、1610円は4番人気。
山崎の優勝は今年SG2回、GI2回を含めて4度目。通算はSG9回、GI29回を含む77回。獲得賞金も今回の優勝賞金2500万円(日本財団会長賞の副賞500万円を含む)を加えて約9900万円を超し、賞金ランクはダントツの1位となった。
なお、山崎の優勝で7月三国「SG第20回オーシャンカップ」には倉谷和信が繰り上がった。