蒲郡
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原田幸哉が人気に応えて優勝!!
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スタート展示のピット離れで遅れた立間充宏は、本番でも遅れて大外回りへ。進入は123カド564の並びとなった。インから断トツのトップスタートを決めた原田幸哉が、危なげなく押し切り先頭へ。2コースから差した岩瀬裕亮が次位を追走。2マーク以降は村上純が何度も内から押っつけたが、スピードターンでかわした。その村上は深追いとなり、2周2マークで作野恒が3着へ浮上。結果的には、愛知支部でのワン・ツー・スリーが決まった。
優勝した原田は、「ゼロ台を決めることしか考えていなかったけど、集中していいスタートが行けた」とコンマ10の理想的なショット。「蒲郡で優勝出来ることが一番嬉しい」と決してリップサービスだけでなく、本音を表現した。「今後も感動を与えられるレースをしたい」と話した瞬間、会場は今年一番の大声援に包まれた。