徳山
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6日間に渡って熱戦を繰り広げてきた「九州スポーツ杯争奪 ほぼオール女子バトル」は、1号艇・山川美由紀の圧勝で幕を閉じた。
レースは枠なり3対3の並びでスタート。山川は1艇身残しの全速Sを踏み込んで危なげなくイン先制。2コースから握り込んだ海野康志郎を受け止めて押し切り、今年3度目のVをその手中に収めた。
次位争いは海野、森野正弘、向井美鈴の地元山口勢による大接戦。わずかなリードを冷静に守り切った向井が2着に続き、女子のワン・ツーフィニッシュ。3着は森野が競り勝った。2連単1-5は2080円(7番人気)、3連単1-5-3は7480円(24番人気)だった。
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