
住之江
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「GⅢ第26回アサヒビールカップ」は14日に予選3日目が終了し、15日はいよいよ最後の予選ラウンドを迎える。
得点率トップを並走しているのは、坪井康晴と矢後剛。ともに2日目から3連勝で勢いが加速している。第3位が仲口博崇。そして第4位が10Rでデビュー通算2千勝を達成した今村暢孝。こちらも2日目から3連勝だ。予選突破の推定ボーダーは6点ジャストあたり。A1級で勝負がかかるのは今井貴士、益田啓司あたり。
3日目は3連単で3本の万舟券が飛び出すなど荒れムード。予選ラストデーの4日目も1枠に不安を抱える選手が多く配置されており、引き続き好配が期待できそうだ。4日目の天候だが、またもや真夏日になりそうで、このあたりがパワーランクに影響を与えることも考えられる。いつも通り、直前の気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
坪井康晴、矢後剛、仲口博崇
【大関級】
峰竜太、萬正嗣、益田啓司、川口貴久、渋谷明憲
【関脇級】
今村暢孝、渡邊雄一郎、吉永則雄、佐藤大介、横田茂、大場敏
【小結級】
伊藤雄二、原豊土、木下翔太、青木幸太郎、山地正樹
【序二段級】
大谷直弘、今井貴士
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