桐生
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14日に行われた「MBP津幡開設2周年記念」の優勝戦は、3艇のフライングが出る波乱の結末となった。そんな中でコンマ「01」で残した2号艇の上平真二が恵まれで優勝を飾った格好となった。
レースは枠なり3対3で行われたが、全艇が早仕掛けとなり人気を集めた1号艇の北村征嗣、3号艇の石川真二、6号艇の正木聖賢がそろってコンマ01の勇み足。1マークではインの北村が先マイ、2コースから上平が差し続く格好でバックに出たが、北村のフライング脱落で上平が繰り上がって1着ゴール。2着は寺本昇平、3着は浅見昌克がそれぞれ続いて2連単は2-4で420円(3番人気)、3連単は2-4-5で340円(2番人気)の決着となった。
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